浄化槽に流れ込んだ汚水は、沈殿・浮上といった物理的作用と、微生物の働きに

よる生物的作業によって浄化されます。この過程で汚泥や微生物の食べかすであ

るスカムが堆積していきます。これらが貯まりすぎると、浄化槽の機能に支障をきた

し、微生物の働きが悪くなって十分な処理ができなくなったり悪臭の原因となったり

します。

 そこでスカムや汚泥を取り除いたり、機器類を洗浄したりする作業が必要となり、

これが浄化槽の清掃です。



 
・ 浄化槽の清掃は年1回以上実施することが義務付けられています。

【浄化槽法第10条】

(全ばっ気方式のみなし浄化槽(単独処理)の清掃は、おおむね6ヶ月ごとに1回以

上の実施が必要です)

【環境省関係浄化槽法施行規則 第7条第1項】

 
※ 浄化槽の清掃作業は、市町長の許可を受けた「浄化槽清掃業者」に依頼し

   て実施下さい。

● 浄化槽の管理者は、清掃の記録を3年間保存しなければなりません。

【環境省関係浄化槽法施行規則 第5条第8項】

 

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